24日に被ばくした作業員3人 25日午後、放射線医学総合研究所(放医研)に到着 [日記]


放射線医学総合研究所の発表によると、

3人とも全身の状態に大きな問題はなく、

意識もはっきりしていて、歩行も可能だそうです。


東電によると、3号機タービン建屋地下1階で被ばくした3人は、

関電工の男性社員2人と同社派遣社員1人。

3人は、4日程度入院し、治療を受ける予定とされています。


放医研とは、千葉市にあり、被ばく治療の専門的な入院診療を行う

「三次被ばく医療機関」に、東日本で唯一指定されている研究所です。


被ばくした3人は、電気ケーブル敷設作業中に約40〜50分間、くるぶしまで水につかり

緊急作業時の年間被曝限度に近い173〜180ミリ・シーベルトの放射線を浴びたとされます。


大事に至らなくてよかったです。早い回復を願っています。

私も、放射能を吸い込まない対策を取ろうと思います。




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