原発で作業員が、線量計をもたずに復旧作業だと? [日記]

原発で線量計も持たずに、作業員が復旧作業していたことが分かった。


放射線量を測定する線量計が、事故現場では欠かせない。

被ばくすると命にかかわる問題だからだ。


福島原発には、約5000個の線量計が配備されていたが、

津波に流され300個ほどしか残っていなかったとされる。


作業にあたった作業員は、多い日で500人を超えていたというから

作業日によって、全員が線量計を装着していたのではないことがわかる。


解決方法として、同じ作業をすることが前提のチーム内で、

責任者が線量を測る苦肉の策をとっていたのである。


作業員の「誰かがやらなければ」とか「最後まであきらめない」という使命感には

ただただ頭が下がるのみである。

くれぐれも、安全を確認しながら被ばくされないことを祈ります。


なお、1日に東芝から復旧の支援するため、線量計を45個届けると発表があった。

東電の安全対策には疑問が出るが、今はそれを論じても仕方がない。


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